3373plug-in

（＊´ω｀）「今日はこれでお祝いするんすよ」

↓※あんちゃんは当人以上に喜んでいるようです。

*


くるくるくる～…



ばばーん！

デフォ兄「おめでとー！おめでとーツン子！」
ツイン妹「えっへへ～♪ありがと～だよぉ～…（ウルッ）」

「あーもう泣くんじゃないよツン子…（ナデナデ）しかし…本当に良かったな。バージョン１が終了する前に憧れのウェイトレスさんになれて」
「うん、頑張ったよぉ！（中の人、地味にグル生あんまり得意じゃないみたいだし～）」
「語学文学＆漫アニゲー自重週間を越えて、対戦相手の投げてくるコントローラーマークにも負けず、地道に積んだ結果だね…兄ちゃんとっても嬉しいよ。ささ、今日は高級なバームクーヘンを買ってきたからね。ゆっくりお食べよ…」
「あんちゃんのは～？」
「ん？今日は丸々一個ずつ食べたらいいんだよツン子」
「んーん、じゃああんちゃんと半分こずつして食べるよ～」
「またそんな事言って…（良い子ポイント蓄積しすぎだろ…常識的に考えて… (´･ω･`)）たまには、自分一人で思う存分食べてもいいんだよ？」
「ううん、それじゃダメだと思うんだよ、あんちゃん」
「どして？」
「だってね、今日も対戦相手の人がいっぱいグル生投げてくれてなかったら、ツン子自力ではたくさんGP詰めなかったもん。
今日対戦したアイスみたいな名前のアイドルなお姉さんとか、セミロングのお姉さんとの爆破グルメマッチがあって、やっとなれたんだよ～」
「うーん…相手は、そこまで考えて投げてないかもよ？（不得意ではないけど、単に気分でそうしたのかも知れないし）」

「でもでも、やっぱり嬉しかったんだよぉ～。
終わった後に、心の中でお姉さんたちにとっても感謝したんだよ～。
それだけじゃなくって、お店でもお姉さんたちにいっぱいお世話になってるし、色んな人に励ましてもらってるし…ツン子ね、だからもっと頑張ろうと思ったんだ～。
対戦台の向こう側にいる誰かと楽しく対戦出来るように、偶然でも相手の誰かに楽しかった、って思って貰える対戦したいな～って。

だから、今は、一番身近なあんちゃんに、ツン子と居て楽しいなって思ってもらいたいの。
だからだから、美味しいも半分こがいいんだよ～。

２が稼働するまでは、しばらくお家でお料理の練習してなさいって、中の人に言われたけど、それまでツン子はあんちゃんを応援しまくっちゃうからね～」

「ツン子…（うっ…いや、泣いてはいかんいかん！）こ、こいつう…(＊´∀｀)σ)∀`) ﾔﾀﾞｰｱﾝﾁｬﾝｸｽｸﾞｯﾀｲﾖｰ」

「あんちゃん」
「なんだい？」
「明日から、お店におニューのエプロン付けていってもい～い？」

「…勿論、良いに決まってるだろ？」
「…ありがと～、だよ～」

冬の寒さ迫る部屋の中でも、今日だけはホカホカな兄妹であった…。

*

と、言う訳で。
今日は最後にサブのツインテール妹、ツン子の履歴書です。

へたれなあんちゃんの妹として、「やるよぉ～♪」の声聞きたさに勢いだけで作ったカードだったのに、名前に反してまったりな働き者に育ちました。
兄との時間や資金の都合であまり育成がままならなかった不憫な娘さんですが、…何といいますか、ツインテールっ子は動かしているだけで楽しい！
可愛い＆まったり口調…「こうだよぉ～」「よかったよぉ～」「やったぁ、逆転だよぉ～」…聞いているだけでペケポンしまくりたくなる、この仕様は何だと。

問いたい。問いつめたい。セガを小一時間問いつめたい。
対戦相手だった時には、割とイラっと来てたのが嘘のような可愛さ。
ウェイトレスになった瞬間、あまりの可愛さに撃沈。
萌え死ぬ、というのを体験いたしました（笑）(ﾉ∀`) 。
多分、次にやったら確実に赤頭巾に戻りそうなんで、ここでひとまずカード封印予定です。
２でも目指せ、ウェイトレス。

デフォなあんちゃんに合わせて、デフォ子と最後まで迷ったのですが、この子にして良かったと思う、親バカな中の人なのでした。

「バームクーヘンは、この後あんちゃんと半分づつして食べたよぉ～」

CN／ツン☆デレラ　１最終：アンサー五段　16500EXP　Sリーグ

最高称号：早押し国宝　
ほぼステータスの伸びや傾向はあんちゃんと同じ。
唯一違うのは、ビジュアル勝率が50％以上だったことくらいかと。
と、ここまで書いて「ビジュアル強化」の目的もあったことに気付く自分（笑）。

最後に。
何故かここ数日、ツン子でプレイしているとやたらにグルメ生活が飛んできたのが不思議でならなかった自分です。そうした経緯も含め、ツン子と対戦していただいた皆様、本当に有り難うございました。