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ゲーム二次創作中心ブログ。 更新まったり。作品ぼちぼち。

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新潟の秘密兵器 vs 九州の巡礼者。
*

メンバーリスト


チーム桜島

先鋒:CN:みやむー
次鋒:CN:テッチャン
中堅:CN:かっぺいた
副将:CN:ダイちゃん(大輔)  
大将:CN:オレゴン(小野田)


A大Q研

先鋒:CN:アナン(敦)
次鋒:CN:あんどうなつ(夏彦)    
中堅:CN:アッキー(晶) 
副将:CN:アンアン(庵)   
大将:CN:キョンキョン(杏奈)   

※今回は晶の個人的事情を優先のため、夏彦が次鋒へ。
※夏彦「ところで俺のCNってこれだったっけ…伸ばし棒だったか「う」の字だったか…いやそれ以前にひらがなカタカナの区別も…(あれ?そういやあ以前どっかで書いてもらった事があったけか…いや無いよな…って、俺ずっと対戦風景一度もまともに書かれてない!?)」メタな事情とはいえ、知ってはいけない事に気付いた夏彦二十三歳の夏であった。


「ところで杏奈ちゃん、アイアイずっと聞きたかったんだけど~、どうしてキョンキョンなの~?」
対戦前のトークで、アイアイの素朴な疑問に杏奈は「それはね」と優しい笑顔を浮かべる。
「私の杏奈、っていう名の杏っていう字、先輩みたいに「キョウ」って読むでしょ?で、私小さい頃はキョンちゃん、って呼ばれてたんです。それが高校時代には今のキョンキョンになったの。アカデミッククイズにも、この名前で出たんですよ」
「なるほどな~、マメ知識だよぅ!」
アイアイのまったりトークも様になってきたところで、決勝戦の火ぶたは切って落とされたのであった。

*
「では、先鋒、前の筐体へどうぞ~」

先程までパーテーションで仕切られていたステージも1×1筐体のみとなり、背後の大画面にはプレイヤーを待つ「A」と「Q」のマークが2画面の中でくるくる回る。

緊張しきりのまま、敦は前へ歩み出ると、対戦相手の八重歯な青年と一礼を交わす。

前回の教訓から、今回はコスプレ衣装を辞退しこちらもTシャツで揃えたのだが、既に汗だくなはずの桜島の面々はどこか涼しげで羨ましい。
かたや敦はと言えば、頬や首をつたう汗をハンドタオルで拭うも、拭うタオル自体が既にびしょびしょである。
べとべと感も重なって溶けてるバニラアイスにでもなった気分だ。
日焼け止めが気休めにしかなっていない哀しさときたら。

…憎い。九州の真っ赤な太陽が憎い。
無駄に白くて褒められる、メラニン色素の少ない肌は真っ赤に腫れて更に憎らしい…。
こんがり焼けてニコニコしている地元九州男児みやむー氏は、そんな暑さでバテバテな敦に「だいじょぶ?」と苦笑い。

「お前、汗凄くない?水飲んどけよ。俺らはこんなの慣れてるし」
「だ、だいじょぶですよっ!そちらは地元だから大丈夫なのかも知れませんが…」
「いや、俺この時期は毎年始発でビッグサイトに並んでるから」
「ほへっ」
「この程度で死亡してたら聖地巡礼出来んしな!」


先鋒戦:みやむー(プロアンサー:1206万) 対 アナン(アンサー八段)

みやむー:得意・漫画アニメゲーム 苦手:趣味・雑学(ただし他ジャンルレベルはほぼ均一)
アナン:得意・趣味雑学 苦手:エンターテイメント(ただし漫画アニメゲームとほぼ僅差)

第一試合:連想クイズ
みやむー選択>趣味雑学(得意なのがレベル8とはなあ、どんだけか見てみるか)
アナン選択>語学文学(手探り…と)
>スロットル:趣味雑学×3・語学×2・ランダムでスポーツ・エンタin
 試合結果:10×30でアナン勝利

「そういえば、敦って何気にギャンブル系強いよね」
半分司会がてらな庵の質問に、敦ははにかみながら答える。
「いえ、僕が強いんじゃなくて周りが詳しかったので…お父さんは花札のこいこいが趣味だったし、従兄弟のお兄さんはサラブレッドについて小一時間熱く語れるくらいの馬好きだったんです。ですから、花札の柄問題や、ジョッキーや馬の名前なら何とか。優駿も読んでますし」
「おおっ、なるほどなー」

第二試合:多答積み重ねクイズ
みやむー選択>漫画・アニメ・ゲーム(じゃあ本気で) アナン選択>趣味雑学(僕も)
>スロットル:漫アゲ×3・趣味雑学×2・ランダムで趣味雑学・自然科学in
 試合結果:30×0でみやむー勝利


「…」
「はい落ち込まない、アナン君落ち込まないー」
積み込みすぎての瓦解を連発して肩を落とす敦を庵が慰める向かい側で、チーム桜島からは「うぇーい」「いぇーい」と野太い歓声が。

「みやちゃん相変わらずぁぉぃな!(褒め言葉)」
「漫アゲ問題全パフェとか、すごくきもいね!(褒め言葉)」
「声優問題でもパフェとか、とってもきもいね!(褒め言葉)」
「よーっしお前らもっと言え!むしろ言うがいい!」
観客から沸き上がる生暖かい拍手と笑い。

「つうか、キク姉とか余裕で積めるだろ?積めない?」
「普通の人は」
「積めないかな…」
「えー」

第三試合:早押しクイズ
みやむー選択>自然科学(一応元ラムサールってとこを) アナン選択>歴史地理社会(ど、どうしようかな…)
>スロットル:自然科学×3・歴地社×2・ランダムで漫アゲ・スポーツin
 試合結果:30×10でみやむー勝利


「うわーん、負けてしまいました…」
台に突っ伏す敦に「お前は良くやったよ」と、庵は優しく肩をさする。
「あの見切り押しは熟練技だ。お前にはまだまだ早い事よ」
「むううう…悔しいです!」
かたや、相手側からは再び漢たちの野太い歓声。観客席からも大きな拍手が起こる。
「何とかですが、勝ちは勝ち!」
「ですよねー」「みやちゃん偉い!やっと一つ勝ったな!(予選では全負け中)」
「でも、ほとんどコンマ10秒差内で押されてたのはいただけねえな」と、大将の小野田がちくり。
「押されてたら取られてたな多分」
「それは言わない約束っすよ…ともあれ、一人目撃破!やったぜ俺!」

再び観客席から拍手喝采。
敦が再びがっくりとなるも、マイクオフでそっと「これがアウェイってもんよ」と庵耳打ち。

「うー、先輩…」
「後で思い切り泣くといいお。今日は場馴れと思って」
「そういうこったな。後は任せておけ」

地元勝利に沸く桜島陣営の前に、颯爽と現れたのはA大Q研の隠れた実力者兼部長…Tシャツの上に白衣を羽織って、臨戦態勢ばっちりの無精ヒゲは「それじゃあ次行くか」と敦に代わって回答席へと着席したのであった。

【8月12日昼・勝負は始まったばかりです・ヒゲ出陣・続く】












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